UPSはお客様の代理として、国際輸送に必要な輸出ドキュメントを電子的に準備・提出できますが、それには、物品輸出手続きを行う代理人として、お客様がUPSにPower of Attorneyを付与し、UPSが代理人として米国から発送されるお客様の物品の輸出を安全に進めます。アクティブな荷送人ごとにUPSと国際荷送人契約を取り交わすこともできれば、国際便シップメントごとにPower of Attorneyを設定することもできます。どちらの方法でも、UPSにPower of Attorney を付与して、UPS経由の国際便シップメント発送をすべてUPSに代行させることができます。2つの方法の唯一の違いは、UPSがこれらをどのように受け取るかにあります。国際荷送人契約は、UPSに直接送信して、UPSから提出させます。Power of Attorneyは、国際便シップメントに添付され、UPSが出荷処理中に取り込みます。
UPSが国際荷送人契約またはPower of Attorneyの受領を確認すると、UPS WorldShipがそのことを認識します。どちらかのドキュメントに名前が記載されている輸出者に対応する国際便シップメントについては、Power of Attorneyが印刷されません。異なる輸出者を指定した場合は、Power of Attorneyを必要とするシップメントを処理するときにPower of Attorneyが印刷されます。これらの文書に関する準備情報については、「委任状および国際荷送人契約を準備する」を参照してください。
出荷シップメントのコマーシャルインボイスをオンラインで提出するには、以下の操作を実行します。
UPSからペーパーレス商業インボイス契約を取得します。
[荷送人の変更]ウィンドウにある[国際便]タブ上で、インボイスの下の[インボイスを有効にする]チェック・ボックスを選択します。
ペーパーレス書類を受け付ける国に国際シップメントを出荷する場合には、インボイス情報がUPSに提出されます。
ペーパーレス書類を受け付けない国に国際シップメントを出荷する場合には、インボイスがWorldShipで印刷されます。
シップメントのEEI(Electronic Export Information)をオンラインで提出するには:
シップメントの[出荷先]情報を入力します。
[税関用書類]タブをクリックします。
[EEI]タブをクリックします。
[提出方法]ボックスで、[UPSが代理としてEEIを提出]を選択します。
注: 荷送人エディターを使用して、荷送人設定で[UPSが代理としてEEIを提出]を選択できます。[荷送人の変更]ウィンドウの[国際]タブで、EEI(Electronic Export Information)の下の[提出方法]で[UPSが代理としてEEIを提出]を選択します。
シップメントを通常どおり出荷します。
シップメントの原産地証明書(CO)をオンラインで提出するには:
[荷送人の変更]ウィンドウにある[国際便]タブ上で、[原産地証明書]の下の[COを使用可能にする]チェック・ボックスを選択します。
シップメントの[出荷先]情報を入力します。
[税関用書類]タブをクリックします。
[CO]タブをクリックします。
[UPSによるCO作成(追加料金)]チェックボックスを選択します。
シップメントを通常どおり出荷します。