サイズと重量の制限
- 1梱包の最大重量は70 kgまで。
- 1梱包の最長辺は274cmまで。
- 1梱包の最長辺と胴回りの合計は400cmまで。
- 上記規定重量・サイズを超過する貨物を輸送される場合は。フレートサービスのご利用をご検討ください
計測は簡単です。
1梱包の最長辺と胴回りの合計は400cmまで。
最長辺と胴回りの合計の計算は、次の式を使用します: 最長辺+胴回り(縦X2+高さX2)
貨物の最長辺が「縦」になります。
特殊な形状の貨物は、長方形の箱の中に入っているものとして計測します。 通常の箱の取り扱い同じで、端点から縦、横、高さを決定してください。
実重量とは、梱包を含めた貨物の実際の重量で、端数は0.5Kg単位で切り上げます。
はかりで貨物の重量を計測します。 端数は0.5㎏単位で切り上げます。
貨物の実重量と容積重量を比較します。 いずれか大きい方が請求重量となり、運賃の計算に使用されます。 複数個口の出荷の場合は、各梱包の請求重量(実重量または容積重量のいずれか大きい方の重量)をすべて合算します。
サービスのガイドの「重量とサイズ」をご参照ください。
容積重量とは貨物の密度、つまり実重量に対し、その貨物が占有するスペースの量を考慮した重量です。 容積重量は、すべての小口貨物の国際輸送サービスに適用される場合があります。
貨物の測定値をセンチメートル単位で決定します。 箱の各辺を測り、それぞれの数字を四捨五入して整数にします。
貨物の3辺(縦、横、高さ)を掛け算して容積を算出します。 容積は、立方体のサイズをセンチメートルで表したものです。
容積を除数で割り、容積重量を算出します。 端数は0.5Kg単位で切り上げます。
除数は変更 される場合があります。 容積重量 = (縦x横x高さ) ÷ 除数
重量貨物をお届けるためのフレートサービスをご用意しています。 料金を計算するには、こちらをクリックしてください。
請求重量とは、運賃の計算に使用される重量です。 請求重量は、容積重量、実重量、ミニマム請求重量のうち、いずれか最も大きいものが適用されます。 ミニマム請求重量は71kgです。
請求重量を判別するには:
ステップ1. 実重量を計測します。 実重量は、パレット上の貨物と、パレットの重量を合計した重量です。端数は0.5kg単位で切り上げます。
ステップ2. 容積重量を計測します。 容積重量はパレット貨物の密度、すなわち、実重量に対して、パレット貨物が占めるスペースの大きさを表す重量です。 容積重量は、すべての小口貨物の国際輸送サービスに適用される場合があります。
ステップ3. 請求重量を決定します。