2021年12月26日より、運送料金が平均2.8%引き上げられ、一ピーク・デマンドサーチャージは引き下げとなります*。 これまでに実施されたなかで、最も競争力のある運送料金の改定となります。
運送料金の引き上げと、レーンベースのサーチャージの引き下げの組み合わせにより、お客様にとっては非常に有利になります。新しい料金に関する詳細情報は、次の四半期にups.comよりダウンロードいただけますので、来年のビジネス計画にご活用ください。
最新のUPS®サービスガイドについての概要は以下のとおりです。
-日本発輸出貨物ならびに日本着払いの輸入貨物の運送料金の改定
- 手数料の改定
個人宅配達手数料
追加取扱手数料
ラージパッケージ・サーチャージ
通関業者指定料
税関申告前事前通知手数料
税関以外の政府関係機関(Other Government Agency: OGA)への申告手数料
倉庫一時保管料
運送料金、各種料金および、その他の変更点の詳細につきましては、最新のUPSサービスガイドをご確認ください。2021年12月26日以降、www.ups.com/rates/jpよりダウンロードいただけます。
*平均で2.8%の引き上げは、今回値上げが適用される市場のすべての荷送人の平均値として算出されたものです。今回の改定の出荷費用への影響は、個々のお客様の出荷状況やUPSとの契約内容により異なります。この平均2.8%の引き上げは、運賃の引き上げ(2.8%以上になる場合もあります)と、ピークサーチャージの引き下げを組み合わせた数字です。平均2.8%の引き上げ率は、一部の市場にのみ適用されます。お客様の出荷に適用される料金の詳細については、出荷時に有効となっているUPSサービスガイドをご参照ください。
UPS混載貨物(「LTL」)輸送サービスは、TFI International Inc.またはその関連会社、事業部門(TForce Freightを含むがそれに限定されない)が提供するものであり、United Parcel Service, Inc.やその関連会社、子会社、関連事業体(以下、「UPS」)とは提携していません。UPSは、TFI International Inc.またはその関連会社、事業部門、子会社、関連事業体が提供するUPS混載貨物 LTL輸送サービスまたはその他のサービスに関連して、責任を負いません。