この文書は以下を含みます:
図1 で表されるように、胴回りとは荷物の一番長い部分を完全に 1 周する長さで、最長辺に対して垂直であるものとします。
図2 で表されるように、長さとは荷物の最長辺を指します。
最長辺と胴回りの合計で、荷物のサイズを求めます。
UPSは、UPSサービスをご利用のパッケージに詳細な重量とサイズ制限を設定しています。次の制限は個々のパッケージにのみ適用されます。1件の出荷に対する、パッケージの総重量または個数に制限はありません。
注: UPSの重量とサイズ制限を超えるパッケージには、超過料金が適用されます。
上記の制限はほとんどのパッケージおよび配達先に適用されますが、一部の国ではその地域の制約事項により適用条件が異なる場合があります。詳しくは、UPSまでお問い合わせください。
請求対象重量は、料金の計算に使用される重量です。 パレット貨物の実重量と容積重量のいずれか大きい方が使用されます。 また、ミニマム料金が適用されます。
請求対象重量を判別するには:
ステップ1. 実重量を判別します。 実重量は、パレット上の貨物とパレットの重量を合計した重量で、0.5kg単位で切り上げます。
ステップ2. 容積重量を計測します。 容積重量はパレットの密度、つまり、実際の重量に対し、そのパレットが占有するスペースの量を意味します。 容積重量はUPSの国際サービスのすべてで適用される場合があります。
国際貨物の場合:
ステップ3. 請求対象重量を決定します。