UPS CampusShipでは、終業処理プロセスを実行する必要はありません。 出荷されたすべてのパッケージは、出荷時に調整され、ラベルと出荷のレシートが、お客様が受け取る唯一の書類となります。 高価格のシップメントでない限り、パッケージに関する書類をUPSドライバーやサービスプロバイダーに提出する必要はありません。 高価格のシップメントについては、ドライバーにレシート1部を提供する必要があり、ドライバーはこれに署名します。 シップメントを処理するため、サービスプロバイダーがパッケージのラベルをスキャンします。
UPS承認済みのスケールをお持ちの場合、スケールをノートパソコンまたはデスクトップパソコンに接続し、出荷を迅速に処理します。 お客様のユーザー設定を指定し、スケールをアクティブにします。 UPSインターネット・シッピングでのユーザー設定を行うには:
1. UPS CampusShipにログインします
2. 左側ナビゲーションから「ユーザー設定」を選択します
3. 「表示/編集」を選択し、「出荷オプション」を展開します
4. 「Use My USB Scale」のチェックボックスにチェックを入れます
5. 「更新」を選択します。
UPS CampusShipで出荷準備を行った荷物は、全てのUPSの持込み場所で追加料金なしで受け付けています。 これ以外の持込み場所については、UPS CampusShipで出荷準備を行った荷物を受け付けているかどうかをお電話でご確認ください。
直近のUPS取扱店を検索するには、「リソース」タブを選択し、次に「UPS取扱店」を選択します。
UPS CampusShipでは、「荷物の出荷」画面および「その他のオプションの追加」ページでさまざまな出荷オプションを提供しています。 例えば、土曜配達や、Eメールでのシップメント通知を手配することができます。
注: UPS CampusShipでご利用になれる出荷オプションは、UPSのサービス、荷物の組み合わせ、および出荷の宛先の組み合わせによって異なります(一部の出荷オプションがご利用になれない場合もあります)。 また、「出荷」機能の一部は、お客様の管理者により制限されている場合があります。