この文書は以下を含みます:
UPS サーマル・プリンター、Hewlett Packard LaserJet またはその互換レーザー・プリンター、あるいはインクジェット・プリンターを使用できます。
「出荷設定」ページの「プリンター設定」では、UPS サーマル・ラベル・プリンターをインストールし、サンプル・ラベルを印刷し、印刷レシートをデフォルトに設定し、UPS サーマル・プリンターをラベルとレシートのデフォルト・プリンターとして設定することができます。
UPS サーマル・プリンター、レーザー・プリンター、またはインクジェット・プリンターでラベルを印刷できます。
レーザーおよびインクジェットプリンタを使用して印刷する場合:出荷の準備のページから「すぐに出荷」を選択して下さい。ラベルはポップアップウィンドウに表示されます。「ユーザー設定」の内容でレシートを印刷する場合、レシートはウィンドウ上に表示されます。ダイアログボックスの「印刷」を選択して下さい。
UPSサーマルプリンタを使用して印刷する場合、出荷の準備のページから「すぐに出荷」を選択します。ラベルはUPSサーマルプリンタに直接印刷されます。
注: 出荷の設定で UPS サーマル・プリンターをデフォルトのプリンターとして指定することもできます。他の書類もサーマル・プリンターに送信されるので、各自の PC ではサーマル・プリンターを Windows のデフォルト・プリンターには設定しないでください。
印刷時にラベルが切れる場合 (たとえば、縁やテキストなどが印刷されない場合)、印刷マージンの設定を調整しなければならない場合があります。PC で、「ファイル」を選択し、「ページ・セットアップ」に進みます。
ラベルを印刷する前に、ラベルがブラウザ上でアップロードされたか待機する必要があります。正確にスキャンされたか確認するには、ラベルを再印刷して、読みにくいものは処分して下さい。
デスクトップのフォント・サイズを調整するか、またはデフォルトのフォントを適切なサイズに設定しなければならない場合があります。
インク・カートリッジのインクが不足しているかまたはカートリッジが新品である場合は、ラベルに印刷される線が破線や薄い線になることがあります。古くなったインク・カートリッジを交換し、プリンターの診断プログラムを使用して、暗線、輝線、および実線が印刷されるように、印刷品質を改善してください。ラベルが読みづらかったりバーコードがスキャンできない場合は、UPS ドライバーが荷物を受け付けないことがあります。
不明な理由により印刷が開始されない場合は、数分待ってから印刷を再試行してください。それでもラベルが印刷されない場合は、ケーブルが正しく接続されているかを調べてください。次にコンピューターと印刷装置を再始動して、印刷を再試行してください。
24 時間以内であれば、出荷履歴からラベルを再印刷することもできます。出荷された荷物は、通常 15 分以内でお客様の出荷履歴に表示されます。
それでも印刷の問題が解決されない場合は、プリンター・ドライバーを再インストールしてください。プリンターのマニュアルを確認するか、またはお客様の会社の技術サポート担当者にお問い合わせください。
ラベルは透明なプラスチックのパウチに入れて荷物に添付します。このパウチは、スタッフ常駐の UPS サービス・センターから入手できます。パウチがない場合は、折りたたんだラベルを透明なビニールテープでラベル全体を覆うようにして添付してください。添付する際には、バーコードや住所が隠れたり損傷することがないようにご注意ください。
UPS CampusShip は出荷履歴をオンラインで 90 日間保管しますが、クレーム責任期間内は UPS CampusShip レシートを保存してください。誤配送荷物のクレーム責任期間は、荷物が出荷された日付から、国内便の場合は 9 か月間、国際便では 6 か月間です。損傷した荷物の場合、クレーム責任期間は、UPS 損傷通知を受け取ってから 90 日間です。