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Import Control Systemの導入
お知らせ

欧州連合(EU)における税関規則の一環として、Import Control System (ICS - 輸入コントロールシステム)として知られる新保安手順が2011年1月1日より導入されます。ICSは、欧州連合(EU)税関領域への貨物の輸入に際した電子保安申告管理システムです。

ICSにより貨物が輸入されるEU域内の最初の地点で電子データを取得することで、税関当局は実際の貨物が到着する前に貨物のリスク評価を行えるようになります。今現在、到着前データを事前に提出する法的義務はありませんが、来年からは、EU以外の地域からEU27カ国ならびにノルウェー、スイス向けに出荷されるすべての小口貨物、フレートで、Entry Summary Declarations (ENS - 輸入サマリー申告)を電子的に行うことが義務化されます。データ申告の期限はそれぞれ異なりますが、本規制はすべての輸送モード(航空、陸上、海上、鉄道)に適用されます。

UPSはこれに対応し、直接あるいは代理店を通じて必要な貨物情報を指定された期限までに税関当局に提出いたします。その際UPSは現行のプロセスと同様、通常の業務プロセスと自動化された出荷システムを通じて必要な通関データを入手します。従って、小口貨物、フレートいずれにおいても、ICS対応への移行はスムーズかつ透明性をもって実施されます。UPSのお客様については、ICS対応に際し追加のデータ入力等は必要ありません。ただし、警戒態勢の強化により、より頻繁に保安検査が実施される可能性があります。

80年以上の経験をもつ世界最大の通関業者で、数多くの貨物の通関で実績をもつUPSは、引き続きお客様をサポートいたします。

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