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国際物流UPS、5つの新サービスを開始
プレスリリース

---業界初のペーパーレス・インボイスなどITをフル活用---
 

世界最大の小口貨物輸送会社でサプライチェーン・ソリューションを提供するUPS(本社:米ジョージア州アトランタ)の日本法人であるUPSジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:マシュー・マギー)は、国際的な商取引を行う企業を対象に、国際貿易を簡素化する5つの新サービスの提供を1月より開始し、アジア太平洋地域でのサービスを強化していきます。

UPSでは、年間10億米ドルのIT投資の結果として、4つのITを活用した新たなサービスの提供を開始します。

物流に組み込まれたITはお客様がより簡単に効率化を実現できるよう設計されています。週7日間24時間体制の追跡により、貨物の所在地を知ることができるほか、このたびのUPSの最新サービス群によって、信頼性と効率性がよりいっそう高まります。

1 - UPSペーパーレス・インボイス(UPS Paperless InvoiceSM
出荷の手間を解消することに焦点を置いた業界初のサービスです。世界各国の異なる通関プロセスに適切な情報と適切な書式で対応し、貨物の通関が遅れることなく、お客様のペーパーワークを削減します。遅延の多くが不完全な申告情報によって起きています。UPSペーパーレス・インボイスは、仕向国に対してコマーシャル・インボイスを事前に電子発送し、貨物輸送中に通関手続きを行います。これによって、遅延の可能性が減少し、ペーパーレス環境を推進できます。

2 - UPSブローカー・オブ・チョイス(UPS Broker of ChoiceSM
自ら通関処理を行うことを選択したお客様は、UPSブローカー・オブ・チョイスを活用し、特定の貨物に対して通関業者を指定できます。

3 - UPS FTZファシリテーター(UPS FTZ FacilitatorSM
FTZ(Free Trade Zone:自由貿易地域)発着の輸出入には、特別な処理が要求されます。UPS FTZファシリテーターは、全世界のFTZ業務に関するUPSの豊富な経験を活用し、お客様が必要なプロセスを段階的に処理できるよう支援します。UPS FTZファシリテーターを使用することで、FTZ発着の輸出入を行うお客様には、遅延や不必要な関税の支払いのない、時間通りの貨物配達が保証されます。

4 - UPSリターンズ(UPS ReturnsSM
リテールやサプライチェーンマネジメントビジネスに全く新しい世界を切り開きます。UPSリターンズの利用により直接的なメリットがある成長分野にはEコマース(電子商取引)があり、企業はこれによって、自社の顧客にサービスの返品オプションを提供できます。インターネット上で購入した商品の返品が容易になることで、顧客のリスクを低減し、オンライン購入の増加を促進します。電子商取引のビジネスに効率的なサービスが加わるのでサービスを利用するEコマース企業に競争優位性が生まれます。

このほか、UPSリターンズによって、企業がアジア全域で保守すべきサービスセンターの数が最小限に抑えられ、販売後サービスの形態を一変できます。Eコマースで買い物をした顧客は地域のサービスセンターに直接コンタクトするのではなく、UPSリターンズを利用して品物を返品し、交換・修理してもらうことができます。UPSリターンズを利用するEコマース企業は、保守するサービスセンターの数を減らすと同時に、サービスの効率性を同水準に維持し、全体的なコストを削減できます。

5- UPSクリニカル・トライアル(UPS Clinical TrialsSM
UPSクリニカル・トライアルは、臨床試験や臨床研究用に生物学的物質を輸送する必要がある製薬企業やバイオテクノロジー企業、病院、医学研究所を対象としたサービスです。

UPSアジア太平洋地域社長のケン・トロックは、「ヘルスケア業界による国際物流の需要規模は430億ドルと推定されており、UPSクリニカル・トライアルは、この業界のニッチなグループを対象としています。臨床検査室、病院、医科大学、製薬企業、バイオテクノロジー企業が輸送する必要のある生物学的物質には、特に慎重な取り扱いが要求されるため、ここにUPSクリニカル・トライアルの参入する余地があるのです。」と述べています。

UPSは、インテグレーターとしてのビジネスモデルとフレート・フォワーダーとしてのビジネスモデルを兼ね備えた唯一の物流企業という独自の地位を確立しており、自社のネットワークを組み合わせて単一のエアフレート・ポートフォリオを実現しています。282機の航空機を自社保有する世界第9位の航空会社であると同時に、他の航空会社の利用が可能なフレート・フォワーダーでもあるUPSのお客様は、責任の所在を分散させることなく、高水準の選択肢、利便性、配達予測が可能となり、競争力を得ることができます。

UPSは、米国ジョージア州アトランタに本社を置く世界最大の小口貨物輸送会社でグローバルSCMソリューション・プロバイダーです。世界200以上の国と地域で、物、情報、資金の流れを作り、ビジネスの成功を実現するEコマースやサプライチェーン・ソリューションなどの様々なサービスを提供しています。UPSの株式は、ニューヨーク証券取引所(銘柄:UPS)で取引されています。UPSのウェブ・サイトは、www.ups.comです。 
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